銘木について | okamei-meiboku

銘木とは？

「よい木は年をとらない――。」
「木は採られても死んではいない――。」

「銘木」は一般の木材と違って、特に材質と形、木目、さらに色合い、艶といった条件が総合的に優れており、美的鑑賞の対象にもなる木を、一般の木材と分けて「銘木」と呼んでいます。
「銘木」と呼ばれる木には、それぞれに独自の個性が見られ、その木ならではの深い味わいと品格、愛着を感じさせてくれるものです。
それゆえ、世界に一品しかない木といってよいのが「銘木」です。
近年、住宅様式も多様な変化をみせ、さまざまな素材が使用されるようになりました。そのなかで、私たちに心の安らぎを与えてくれる伝統様式の一つ「和空間」には、やはり「銘木」の年輪が醸し出す品格、重厚性、美しさがよく似合うことを「銘木」を知る人々は経験的に知っています。

又、「銘木」は実際の顔を見ないと納得のできないものの一つであり、価格も外観からだけではよく分からない要素が多くあります。それだけに、岡本銘木店では信頼を大切に可能な限り実物を見ていただくため、鳥飼支店にはショールームも開設いたしております。岡本銘木店では原木から製品までの一貫生産によって、「銘木」のよさと価値を身近に味わっていただける工夫と努力を重ねています。
そのため、メーカー生産の良心的価格によるユーザー向け正札販売を行うとともに、計画・設計・ご予算に応じたトータルプレゼンテーションのご要望にもお応えし、あらゆる「銘木」をご提供できる体制をととのえておりますので、安心して「銘木」をご採用いただけます。

銘木とは？

「よい木は年をとらない――。」 「木は採られても死んではいない――。」

「よい木は年をとらない――。」
「木は採られても死んではいない――。」